こんにちは!
先日、ノルティの「リスティ1」を愛用していることは書きましたが、
リスティ1について、もう一つご紹介させてください。
手帳を買ったまま使っている人も多いかと思いますが、
せっかく毎日使う物ですから、少しでも愛着のわくものにしたいですよね。
そこで私は手帳カバーを買いました。
専用のレザーカバーです。
リスティ1も当然ながら標準のナイロンカバーはついていて、
それはそれでいいのですが、
ずっとこの手帳を使い続けていくと決めたので、
カバーも専用のものを使おうという想いに至りました。
そして、実際に私が使用しているのはこちら。
「ブラン・クチュール」さんの手帳カバーです。
私がこの手帳カバーを選んだ理由
ブラン・クチュールさんに決めたのは以下の理由です。
- リスティ1専用のレザーカバーがある
- ペンホルダーや名入れなど、カスタムが豊富
- ビジネスで使ってもまったく違和感のないデザイン
- 革製品としては手頃なお値段
1.リスティ1専用のレザーカバーがある
これは結構大事なポイントで、これまでの手帳では
「毎年この手帳を使用する」覚悟が持てなかったのですが、
リスティ1は初めてそう思える手帳でした。
革は長く使うほど味が出るものですから、そもそもの手帳との出会いが大きかったです。
2.ペンホルダーや名入れなど、カスタムが豊富
カスタムできる手帳はいくつかあると思いますが、
ブラン・クチュールさんではカードホルダーやチケットホルダー、
ペンホルダーやゴムバンドなど、計9種類のカスタマイズパーツがあります。
どれにしようか考えるのがすごく楽しかったです。
とくに名入れのフォントと記号5種類がとてもかわいいく、
私は名入れをしていますが「1点もの」感が高まり、とても気に入っています。
また、パーツを手帳本体と違う色にできるミックスカラーもあるので、
人によってはオーダーに近い仕上がりになると思います。
3.ビジネスで使ってもまったく違和感のないデザイン
これも結構大事なポイントです。
他メーカーのカジュアルな革カバーもあるのですが、
職場で使うので、それなりにカチッとしたデザインがいいなと思っていました。
でもあまりにカチッとしすぎてしまうのも嫌だったので、
ステッチや革の質感など、ほどよくカジュアル感も醸し出せる
デザインを気に入って選びました。
4.革製品としては手頃なお値段
これも大事です(笑)
今回は通販での購入で手触りや質感を直接確かめられず、正直、賭けな部分もありました。
また、リスティ1を使い始めて2年目で万一、他の手帳に目移りするリスクもゼロではなかったため、
あまり値段で冒険できませんでした。
ただとても気に入ったので、結果としては大正解でした!笑
手帳カバーを買う前の留意点
こんな素晴らしい手帳カバーですが、いくつか留意点があります。
(どれも大したことないです)
①染めた革なので、多少、色移りします。
私は「黒」を選びました。
実際、2年ほど使用していますが、手帳の内側に色が色移りがありました。
が、使用上全く問題ないページへの色移りなので気になりません。
また、2冊目ともなるとほとんどおさまりましたので、こんなこともあるよ、ぐらいの感じです。
表面も色移りしているのだと思いますが、
まったく気づいていないので、
たとえば白いシャツに毎日こすり付けるような使い方(どんな使い方!?笑)をしなければ
さほど気にしなくていいと思います。
②標準装備のナイロンカバーより厚みと重たさが出ます。
これも当然の話ですが、
薄いナイロンカバーからしっかりとした革カバーに変えるのですから、
やや厚みと重さがでます。
ただ、この重厚感はナイロンには出せない重厚感が魅力の一つではありますので、
購入者の受け止め方次第かと思います。
手入れをしながら長く付き合える
2019年12月にこの手帳カバーを購入してもうすぐ丸三年が経とうとしていますが、
日増しに愛着がわいていってます。
長く使っていけばキズなどもついてきますが、
そこは革製品のいいところで、蜜蝋ワックスなどで簡単な手入れをして使っています。
(このあたり、また別記事で書きたいと思います!)
この手帳カバーはリスティ1以外にも展開されていますので、
ご自身の愛用手帳のカバーが作られているか、ぜひチェックしてみてください。
カラーバリエーションも豊富ですし、
メンズ、レディース問わずにおすすめできる商品です。
ぜひ自分だけの手帳カバーを手にして、
充実した手帳ライフを送ってください!
それでは!
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